円安の今、海外旅行って実際どうなの?
そんな不安をお持ちの方に向けて、この2月に実際にグアム旅行に行った身としてお伝えできればなと思います。
僕は今回卒業旅行でグアムを訪れました。期間は2月の17日~21日の計5日間。4泊5日でグアム旅行に行きました。
目次
1.グアムのリアルな物価
2.日本の飲食店とグアムの飲食店の比較
3.まとめ
1.グアムのリアルな物価
僕たちがグアムに行った2月は、1ドル=154円前後でした。今から30年前くらいは、1ドル=80円でグアムに行けていたと考えると衝撃的ですよね。これだけでも物凄く円安であることがわかります。
そこでグアムのリアルな物価感なのですが、例えば水2Lの場合。日本だと100円~130円が相場です。しかしグアムだと、同じ2Lが2ドル~3ドル(日本円で308円~462円)で単純に3倍以上の値段がついていました。
また、お菓子1つとっても日本だと250円~300円でチップスターロング1本が買えるところ、グアムでは4.49ドル(日本円で約691円)でした。
商品によっては日本と変わらないぐらいのものもありますが、日本より安いものは僕が見てきた限りありませんでした。なのでもしグアムを訪れる予定がある方は、日本の感覚で行ってしまうと少しギャップが大きくなるのでお気を付けください。
2.日本の飲食店とグアムの飲食店の比較
次は飲食店を例に物価高を比較していこうと思います。例えばアイスラテ。これを日本のスターバックスで購入しようとすると、通常のTallサイズで495円です。グアムでアイスラテの普Mサイズを注文すると5.50ドル(日本円で847円)かかりました。これにサービスチャージ料(0.55 日本円で84.7円)がついて、6.05ドル(日本円で931.7円)。約倍近くの値段がしました。
他にもパスタやステーキを召し上がりましたが、どれも日本と比較すると2~3倍程度の値段がついていました。でもそれなりの美味しさと満足感を得られることは間違いありません!
3.まとめ
いかがだったでしょうか。これが2025年2月のリアルなグアムと日本の物価感の違いでした。もしグアムをこれから訪れるおつもりの方は、日本の感覚よりも2~3倍かかると心積もりしておいていただけると、このギャップにそれほどやられる心配はないかと思います。この円安や物価高以上の思い出や体験がグアムではできると思いますので、最高の時間をグアムでお過ごしください!
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